よし、雪を掘ろう!【雪国は温かい】

支える

こんにちは、しゅーとです(^^

今日の魚沼は、大雪です⛄

朝、家から出るとどこか別の国に来たかと思うほどでした。みんなはだいたい4時頃に起きて雪堀りをしているので、僕が8時頃に起きて外に出たら近所の方たちが心配してくれていました。

僕は大雪になって雪を掘っていると、毎回感じることがあります。

「実家に帰ってきてよかった」

うちには病気がちな父と足の悪い母がいます。この2人の力になれることが、大雪になったときの「幸せ」です。人間がこの世に「生」を授かるということはどこまでいっても親の都合です。子供は決して生まれてきたくて生まれてきたわけではありません。自分の都合で作った子供なのだから、必死で支えるのは当たり前のことです。僕も父と母からたくさん支えてもらいました。それは、父と母からすれば当たり前のことだったのでしょう。しかし、愛情を受けとる側は当たり前だと思ってはいけません。それが親子というものであり、子が大人になる瞬間です。

今までの人生を支えてくれた親に感謝しながらこれからも生きていきたい

「雪」はそう感じさせてくれます。今日はこれからご年配が一人で暮らしている隣のうちの屋根の雪を降ろします。

雪国は決して寒いところではありません。とても温かいところです。

困ったときはお互い様。支えあいの優しい文化が根付いたこの故郷をこれからも大切にしていきたいと思います。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^

一歩を踏み出せば人生が変わります!未来を変えられるのは”自分”だけです!!

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