よし、スキーを教えよう！

こんにちは、しゅーとです(^^

当ブログの初投稿となります。当ブログでは自分の成長と地域貢献のために自分が一歩を踏み出し成長できた記録を配信し、「読者の方と一緒に成長したい」という願いを込めて記事を作成しています。

今回は、地域貢献という意味では初投稿にふさわしい「スキー」についてです。今まではまったくやりたいと思わなかった「スキー」を地元のスキー場で子供たちに教えてきたので魚沼の観光産業である「スキー」についての発見をお伝えしていきたいと思います。ぜひお付き合いください(^^

スキーをしなかった理由
お金をかけずにスキーをする方法
秒で滑れるウルトラアイテム
スキーの魅力は”食”にあり
スキー場は○○と一緒

スキーをしなかった理由

魚沼に生まれたのであれば「多少スキーは滑れる」という人は多いのではないでしょうか。僕も多少スキーは滑れます。

ですが、高校生以来、まったくスキーはしてきませんでしたし、やりたいとも思わなかったです。そこへきてスキーが初めての子供たちにスキーをレクチャーしようなんて夢にも思いませんでした。僕のように思っている方は以下の理由からそう思うのではないでしょうか。

スキーはお金がかかる
スキーはあまり得意じゃないから
スキーを覚える、あるいは覚えさせるには時間がかかる
スキーは寒いし疲れる

そんな方々がこの記事を読んで一歩を踏み出すきっかけになればいいなと思います。

お金をかけずにスキーをする方法

まず、スキーをするには、「スキー板」「金具」「スキー靴」「ウエアー」「帽子」「手袋」「ゴーグル」が必要となります。これらをすべて一から揃えるにはかなりの費用がかかります。

そこで先ず、活用を考えてほしいのがレンタルショップです。レンタルショップは、どこのスキー場にもあり、一日スキー用品のレンタルができます。このレンタルショップを活用することで気軽にスキーを楽しむことができます。

次に必要になるのが「リフト券」です。これを安くする方法の一つに、「にいがたスキーONI割キャンペーン」があります。「にいがたスキーONI割キャンペーン」（現在販売停止中）は、新潟県が行っている取り組みで、電子チケットかローソンでも購入ができます。最大４回まで購入可能でリフト券を半額にできるというスペシャルなキャンペーンです。また、レンタル用品を割り引くことも可能です。必要書類は以下のものとなります。

本人確認書類
ワクチン接種歴がわかる書類 or 検査結果通知書 or デジタル庁による「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」

これを活用すれば費用を抑えてスキーを楽しむことができます。ぜひ参考にしてみてください。

秒で滑れるウルトラアイテム

次の情報は

「スキーはあまり得意じゃないから」

「スキーの教え方なんてわからないから」

と言って自分の子供にスキーを教えることを放棄してしまっている親御さんがいたらとてもいい情報です。

教える側がボーゲン（スキーを八の字にしてスピードを制御する滑り方）さえ出来れば勝手に滑れるようになるウルトラアイテムを紹介します。

ボーゲンヘルパー
スキーコーチングベルト

この２つを子供に装着して、リフトに乗せて、後ろから引っ張りながらスピードを制御して滑れば簡単に滑れるようになります。大人もこの方法を使えば驚くべき速さでスキーが滑れるようになります。ある程度慣れてきたら先に「ボーゲンヘルパー」を外して、それから「スキーコーチングベルト」を外して滑るとより安全に滑ることができます。